社会の転換期にある今、それぞれに思うこと大いに語る

日本労働者協同組合（ワーカーズコープ）連合会は、このたび、書籍「協同労働の挑戦」を発行しました。
■定価・体裁
1400円＋税・四六判、198ページ

■発行・著作者

萌文社・日本労働者協同組合（ワーカーズコープ）連合会

■目次
第1章　ワーカーズの新たな挑戦と沖縄　（労協連理事長・永戸祐三さんの沖縄大学での講義）
第2章　当事者主体にこだわって　（浦河べてるの家・向谷地生良さん＋労協連専務・田中羊子さん）
第3章　すべての人々に向けられた基礎・根幹とすべき農と自然（農民作家・山下惣一さん＋農と自然の研究所・宇根豊さん＋永戸祐三さん）
第4章　弾ぁまだ残っとるがよ（菅原文太さん＋永戸祐三さん）
第5章　「命どぅ宝」今をいきる、明日をいきる、未来をいきるということ（沖縄国際大学教授・前泊博盛さん＋名護市長・稲嶺進さん＋かりゆしグループCEO平良朝敬さん＋永戸祐三さん）
第6章　歴史的危機の時代に、共に生きる、共に働く社会を創る（東京大学名誉教授・姜尚中さん）
コラム　広島「協同労働」プラットフォーム、苫小牧：放課後等デイぽっけ、松本フードドライブ、但馬・自抜型林業、大田区、松戸「あじさい」障がい者が介護の担い手