ワーカーズコープは広島で、「子ども・若者事業推進会議」を開きました。

児童センターバンビーズ、三原児童クラブ、ひろしま北部サポステ、ぱーちぇ、○△□、小規模多機能ぱーちぇが参加。

　会議では、子どものおかれている状況と全国の「わが町の子どもたち運動」の取り組み、来年１月に予定されている「全国子育てフォーラム」について報告。それをうけた討論では、バンビーズが、ジョイント・フェローシップ（ＪＦ：中高生委員会）や子ども会議などの活動を紹介し、「ＪＦでは、子どもたちのやりたいことを形にしているが、子どもたちに創造する喜びをもってくれたらいいと思っている」と発言しました。ひろしま若者サポステは、「高校３年生が、働くことをイメージできるだろうか」と、若者支援を行っている事業所の視点で高校生問題についてふれ、くらしのサポート○△□は、介護保険事業のかたわら「親子ひろば」を開催し、「毎水曜日、若いお母さんの力になりたいと、本の読み聞かせなどの活動をしている」活動を紹介しました。