協同組合全国交流会が開かれました

７月１１日(水)東京で農協や生協・労協などの協同組合が一堂に集まり、単協の枠を超えて協同組合として「連帯社会」をどのように創っていくかの会合が持たれ平本が参加してきました。

特徴だったことは労協の存在感が以前とは比べようのないほど際立っていて、各地で「労協さん」と一緒にやっていきたい旨の発言が相次いだことでした。

北海道でもこれまでは農協や生協が中心になり連絡会があり活動はしていたようですが、北濃の担当の方から「是非、ご一緒したい」とのうれしい申し入れも頂き早速お会いすることとなりました。

協同組合間提携が本格的な時代を迎えるようです。動きがあれば逐次お伝していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国所長会議開かれました

７月１２・１３日(木金)の日程で第一回全国所長会議が開かれました。

総会・総代会から３週間余りですが、この短期間の間でも種々変化が起きていて「法制化」と「協同総合福祉拠点・みんなのお家」創りについて全国的な意思統一を図る会議となりました。

北海道を代表して今回は「和氣藍々」石本さんがパネルで発言し「協同労働」と「街づくり」をテーマに「みんなのお家構想」の一つの典型を報告し、教訓化に貢献しました。

詳細は労協新聞を参照してください。

 

札幌厚西…「昔青年バンド」に熱狂！

今回で６回目となる厚西恒例夏の夜の大イベント『タイムスリップコンサート』と銘打ち「懐かしのグループサウンズ」大集合大会が開かれ、お客さんは８０名を超え会場は熱狂に包まれた…そうです。
　大集合といっても二つのグループで、どちらも組合員がやっているバンド。自分も楽しみ尚且つ得意を仕事に活かしています。

扱った曲はベンチャーズなど懐かしのサウンドオンパレードで参加者は青春を思い出し、酔いしれていた…そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和氣藍々…夜落語やりました

７月１４日(土)こちらは「よる藍々」で「じいじい落語会」を開催。高座が始まると３０名程のお客さんが「講和」に聴き入っていた…そうです。

「夜あいあい」は前回はフォークソングバンド、今回は落語、次回は何が出でくるのかも楽しみの一つになっています。

このように大衆的な演芸が広がると、亡き桂歌丸さんも喜んでくれていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のぞみコミセン…スープカレー講習

　写真はアイビープラザの三塚さんがのぞみコミセンで講師として創作した三塚スープカレー「きょうどうの味」です。美味しそうな匂いがあたり一面に立ち込めてるようです。