広島市「協同労働プラットフォーム」事業をワーカーズコープが運営し、安佐北区・安佐南区をモデル地域（昨年度）に、協同労働による住民の地域課題の解決を目指す仕事おこしを支援しています。

昨年度４団体が立ち上がり、その中のひとつ広島市安佐北区白木町秋山・市川の河津川（こうづがわ）周辺で、協同労働を通じて、農業や“わら細工”技術の継承などに取り組んでいる「河津川プロジェクト」を紹介します。

2015年4月10日には、菊の苗の挿し木作業を行いました。

こちらのスペースは、メンバーが所有している作業所を借りたもので、まるで秘密基地のような遊び心満載の空間。ここに皆さんが集まって、にぎやかに活動しています。

挿し木作業は、皆さんのチームワークを活かした協同作業で手際よく完了。

次は、成長した苗を畑に植える作業を始める予定です。