映画「ワーカーズ」を見た方の感想をお届けします
映画「ワーカーズ」を見た方の感想をお届けします
9月14日~27日に名古屋市で上映されました映画「ワーカーズ」、既報のとおり約450名の方にご覧になっていただきました。その際皆さまにアンケートにご協力いただきましたので、そこから感想を抜粋して掲載します。
☆知人の紹介で来られた60代女性主婦
ワーカーズコープは初めて聞きました。地域にとってとても良いと思います。今は団地など個々の生活をする人が多く人と人のつながりがない世の中なので映画を見て感動しました。
☆チラシを見てこられた20代女性会社員
誰かに必要とされることが仕事を通じて感じられるといいなと思った。今の仕事には満足しているけど、もっと地域の人とふれあっていたら本当の意味の生き甲斐、働きがいを感じるのだと思う。感想になってませんが、映画を見てもっと人にやさしくなりたいと思えた。
☆知人の紹介で来られた50代男性
自分の知らない働き方がある事がわかった。協同の大切さ、・・・絆が重要であり、自分の人生も変えていかなければならないと思った。大変参考になった。
☆インターネットを見てこられた40代男性会社員
元中学教師の表情の変化が印象的だった。「展望ある未来」を描けるかどうか、というのが人生で最も大事だと再認識した。
まだまだたくさんの方に感想をいただいております。受け止められ方、大切だと思われるところは人それぞれだと思いますが、皆さんの思いを受け止め、それに結び付いて、この地域でのワーカーズコープの次の展開に取り組んでいきたいと考えています。改めてありがとうございました。