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m点E

去る3月26日(土)東京都足立区で子ども食堂を開催しました。

 

きっかけは、全国的なこども食堂の広がりの中、「私たちもできることを出来る範囲ですぐにやろう」と事業所が休みの日を利用し東部一の西巻所長、足立わくわくの遠藤所長が呼びかけ人となって、足立エリアにある事業所全てのオール足立での取り組みとして話し合いがスタート。

 

事前の準備では、開催場所である、ワーカーズコープ青井の地域の町会長が趣旨に賛同してくださり、お米を5キロ寄付。池内所長は他にも清掃で使う車を活かし物品を各地から集めてくれ買い出しも担当。

 

介護福祉現場であるよつばの青木所長は美味しいあきたこまちを寄付してくれ、当日は炊飯担当。

 

子育てサポートのコーディネート事業を中心とするおひさまのいえは、登録サポーターさんに対する貧困の学習会を現地で開催し、8名の組合員・サポーターさんが手伝いをしてくれました。

 

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今回は学童とも連携したこともあり、児童の人数が多く、親御さんも多数来場。また数名の飛び入りの参加も!総勢50名の盛況となりました。

 

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鍋一杯につくったカレーもほぼ無くなり、店長の西巻さんにこどもたちから、またやってほしい!とのリクエストがありました。

 

オール足立の取り組みとして、1月に1回程度からフードドライブの設置と連携しながら子ども食堂を継続して展開していく予定です。(足立・葛飾担当 清水)