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梅雨が明けて、真夏日の続く８月４日（日）、たもんじ交流農園で収穫祭が開催されました。

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たもんじ交流農園は、「すみだの夢応援助成事業」の助成金も受けています。

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この事業のユニークなところは、墨田区が提供するふるさと納税で集められた寄付金が、助成金として交付されていることです。

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たもんじ交流農園の運営は、NPO法人”寺島・玉ノ井まちづくり協議会”。

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協議会のメンバーに、ワーカーズ東京東部事業本部も参画しています。

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墨田区唯一の農園、たもんじ交流農園の目玉野菜が寺島なすという江戸野菜。

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江戸野菜とは、江戸時代に現在の東京で育てられていた野菜のことです。

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当時絶滅したと思われていた寺島なすでしたが、奇跡的に少しの種が残っていて、地域の方の努力により復活することができました。

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当日は、寺島なすをはじめ、トマト、キュウリなどの野菜を地域のおとな、子どもが集まって収穫。

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寺島なすの素揚げ、ピザなどを冷えたビールでたくさんいただきました。

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このプロジェクトへの寄付は
↓↓↓
https://www.furusato-tax.jp/gcf/581

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東京東部事業本部

山本