「外で働いて気分がいいし、環境保護にも役立つし。清掃業は最高だよ！」

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こう笑いかけてくるのは、元警察官だったという職員さんです。

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↓早朝、開業前の東部２↓

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５月２２日水曜日　午前７時３０分　足立区南花畑。

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東部２事業所に、次々と清掃職員が出勤してきました。

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東部２事業所は、公園清掃や、河川敷の剪定、東京東部事業所の営繕を生業としています。

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また、北区の王子駅周辺の灰皿清掃事業から出た吸殻を処理場へ運搬する仕事も、ここ東部２事業所が請負っています。

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ちょっと変わったところでは、動物の遺体処理という特殊な作業もあるそうです。

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早朝ですが、眠い目をこすってぼんやりしている人はいません。

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↓トラックへの積み込み準備↓

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朝８時の現場への出発を前に、各自の現場へ赴くトラックに作業道具を積み込む職員たちの表情は引き締まっています。

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↓積み込み（人が運転するタイプの剪定車）↓

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剪定車による除草や、ブロアー（送風機）を使う落ち葉の除去作業など、
うっかりの作業ミスが近隣住民を巻き込む事故に結びつくので、
万全の注意が欠かせない現場なのです。

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みなさん、要所での安全確認には怠りありません。

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冒頭で紹介したように、「ここの職場は最高だよ！」と職員の方々のモチベーションは高いです。

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↓事務所↓

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↓事務所横には、ワーカーズの理念が掲げられている↓

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「休んだ人がいるときは、わたしも現場に出ます。それが、ワーカーズに慣れない新人の職員に驚かれたこともあります」と所長の石黒さん。

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「民間企業だと、上からの評価が気になってストレスを感じたりするもんですが、ここはガラス張り。安心して働いてもらえます」

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ワーカーズコープの理念に則り、皆が不平等感なく働ける職場。

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だからこそ、皆が自発的に働く事ができて、安全管理も徹底できる職場環境が実現しているようです。

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↓朝礼「くれぐれも安全に！」↓

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さて、出発前の朝礼で、副所長、所長それぞれから「くれぐれも安全に！」との訓示があり、
トラックは颯爽と現場に向かってゆきました！

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いよいよ出発
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