7月9日(火)、夏休みを控えて東京東部事業本部では危機管理・衛生管理講習会を開きました。
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講師は、東京東部事業本部 総合対策室長の春山さんと、池袋のセンター本部から総合対策・業務監査部の阿部さんを招きました。
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今回の講習会は、主に学童保育事業所の現場から約40名の職員が参加しました。
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危機管理の基本では、現場で想定される事故とは何かについてワークショップと事故発生への対応、報告の仕方、事故報告書の留意点などを確認しました。
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また、「危機管理・構え7カ条」について、その意味と重要性が改めて説かれました。
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現場で発生する事故は、働く者のコミュニケーション、連携、共有ができれば防げる可能性が高いということが強調されました。
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講師の阿部さんからは、管理栄養士という専門的立場から、児童の食物アレルギー事故防止について、さらに事故が起こってしまった場合の対処方法について豊富な資料を使って解説していただきました。
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中でも、アナフィラキシーショックについて詳しい解説があり、練習用キット(エピペン)を使った訓練を実施しました。
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これからの季節、学童・保育の現場でとりわけ食事やおやつに慎重な対応が求められるので、参加職員は真剣に講習に取り組んでいました。
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東京東部事業本部
山本
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