おひさま事業所は足立区で①ホームサポート事業②子育てサロンを2か所運営しています。
1、ホームサポートでは80名の20代から80代の市民サポーターさんが足立区の0歳から12歳のご家庭に訪問し、送迎やご自宅での保育サポートを行っています。
ひとり親家庭のサポートや障がい児のサポート他、子ども支援センターげんきや福祉課、保健所からのご紹介のご家庭へのサポートもあり、それぞれのご家庭に寄り添いながら日々サポートをしています。
隔月でサポーター会議を開き、研修と意見交換を行っています。
1月25日の研修ではワーカーズコープの運営する渋谷区笹幡保育室園長の大石英子先生をお迎えして、『一人一人の子どもに寄り添う保育とは』と題し、研修会を開催。サポーターさんの悩みや子どもの発達や寄り添う保育についてみんなで意見交換しながらの研修会になりました。
研修の後は、新年会を開催。美味しい料理とおしゃべりで皆さん笑顔がこぼれていました
。
2、子育てサロン(親子ひろば)の取組みから
★関原サロンと東保木間のサロンの2か所を運営。今回は関原サロンの取組みから・・・
今年は申年。段ボールに布を張って作るフォトフレームづくりをした後は、親子で写真撮影会。世界に一つの手作りフォトフレームの中に、家族の笑顔がピカピカ輝いています。
「手芸キットを作ってくれてありがとう。なかなか子育て中だと手作りするのは難しいから、嬉しいわ」
「フォトフレームは記念に家で飾って家族で見ていますよ。」などママ達から喜びの声もたくさん届きました。
終了後、「子育て中のママ達の笑顔が見られるだけで、このイベントやってよかったよね」とスタッフの声も。子どもとママ達、そしてスタッフの笑顔がいっぱいの関原サロンです。
2月は鬼のお面も手作りしての『節分』。
立春の前日、厄払いを行う節分。節分にまつわる話や皆の健康や幸せを祈願しました。子どもたちは豆のかわりの手作りお手玉を投げる事を楽しみ、子どもたちの成長も喜びあいました。
3、廃油ステーションとして
廃油も毎月地域の方やサポーターさんからたくさん届いています。前回は28リットルも集まりました。
先日「この油で石鹸でも作るの?」とご近所の方に声をかけられました。「廃油からBDFにリサイクルされて、成田空港とホテルの循環バスや清掃の車がBDFで走っているんですよ」とお伝えしました。次にお会いした時にはご近所の方にも声をかけて集めた油を運んできてくれました。(コンテナの中の油 なんと10リットル)。
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