第25次 北陸信越事業本部1・2・3運動決起集会が開催されました
上田市勤労者福祉センターに組合員・外部関係者含め145名が集結!!
~殻を破り、実感を行動に移し、感動の創造へ向かい始めた北陸信越~
第25次 北陸信越事業本部 1・2・3運動決起集会が145名の参加で、組合員の意気高い過去最高規模・最高水準の集会が上田市において開催されました。
前日の今年最大の寒波の影響で、福井のメンバーが参加を断念せざるを得ないという悪条件の中、地元信州をはじめ新潟、富山エリアの組合員と外部からの参加もあり、文字通り「感動が創造された集会」となりました。信州エリア100名による「信濃の国」合唱によるオープニングイベントで幕が開き、田原常務理事からの激励、来賓として上田市教育長、市議会委員長から激励の言葉を頂いた後、講演等で有名な上田情報ビジネス専門学校の比田井氏より「幸せな人生を歩むためにとても大切なこと」と題した45分間のメッセージに会場全体が涙・涙の感動の渦中へ・・我武者羅応援団の実践を見聞きして、参加した組合員ひとりひとりが生きる=働くことそのものを問い直す機会になりました。
その後、守本本部長より社会の困難な事態の解決への挑戦、社会連帯ネットワークの創造、市民と共に仕事をおこす実践、組合員の自覚を高め、全組合員経営の貫徹などが提起され、それを受けて各エリアより当日持ち寄った壁新聞を基にした決意表明が為されました。どのエリアにも共通して、組合員ひとりひとりの個性が光る発表が印象的で、会場との一体感により熱い中にも温かい空気に包みこまれた時間となりました。最後に労協ながの青木代表理事、長野高齢協市川理事長より連帯のメッセージを頂いた後に、小椋事務局長から「組合員全員が「ワーカーズ」の上映運動に参加し、協同労働の社会化に参加し、自身のネットワークに日々の実感を発信する実践を!」と提起した後に「団結ガンバロウ三唱」で締めくくり、確かな「変化」を実感した北陸信越の決起集会となりました。
参加者からも「当初は強制されて参加したが、協同労働の実践を生で体感して考え方が変わった」「自分の殻とは何か?日々の仕事の中で考えていきたい」「同じ仲間との一体感、達成感を熱っぽい発言から体感する事が出来た」「次回はより多くの実践をもっと深め合うような集会にしたい」等の感想や前向きな意見が多く寄せられました。しかしまだスタートラインに立ったばかり。今後、この感動をどう実感ある行動として主体的に動いていけるか?仲間と共に追い求め続けていきたいと思います。
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