2月18日（月）に、私たち協同労働の実践をドキュメンタリー映画にした「ワーカーズ」の試写会が富山市のボルファートとやまで開催されました。当日は雪が降りしきる中、富山エリアの組合員が中心となり、様々な方に呼びかけ、約50名の方々が集まりました。

映画を観た方からは以下のような感想が寄せられました・・・

「こういった働き方があるという事を初めて知った」

「改めて働くという事を自分なりに考え直す機会となった」

「もっと自分の住む地域でこういった活動が必要だと気付かされた」

また富山県内では、様々な方との協力を得て、自分たちで地域に必要な仕事を創っていくという取り組みを始めようとする動きも出始めており、混沌とする社会情勢の中でこの「協同労働」が脚光を浴び出そうとしている「実感」を得た一日でした。今後、映画を通じてより多くの方にこういった取り組みを知ってもらう活動を広げていく「実行委員会」を立ち上げる予定になっていますので、多くの方の参加を呼び掛けていきます！！