2015年5月26日（火）、広島県民文化センター（広島市中区）にて、

「協同労働シンポジウム～みんなが主役の働き方」が開催されました。

当日は初夏の訪れを感じさせる清々しい晴天にも恵まれ、約300名の方にご来場いただきました。

シンポジウムでは、松井一實広島市長による主催者挨拶から始まり、
NHK解説委員の後藤千恵さんによる
「新たな時代に求められる新しい働き方～みんなが主役の協同労働 その可能性」と題した記念講演、
そして、協同労働について考えるパネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションでは、昨年度の協同労働プラットフォーム事業で、
実際にこの４月から事業を立ち上げられた４団体を代表して、
ケサラ代表 田山幸子さん、ひねもすようこそ代表 池岡洋子さんから、
それぞれ活動報告をいただきました。
また、昨年度まで広島市安佐北区社会福祉協議会で４団体とも深く関わってこられた、
広島市安芸区社会福祉協議会 石田 浩巳さんをパネリストにお迎えして、
協同労働の可能性について、議論を深めることができました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。