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中四国社会連帯委員会総括会議開催

お知らせ,社会連帯

助けあい・絆のある地域と地域循環型社会をめざし

 

 中四国社会連帯委員会総括会議が、10月19日開催されました。

  会議では、和田芳治さん(逆手塾・塾長)が「里山資本主義 ― 備北地域の運動」と題して記念講演。

エコストーブをはじめ、里山資本主義の運動について学びました。和田さんは、「エコストーブだけで原発はなくならない。でも、”きかっけ”にはなるし、作る喜びがある」などと話し、パワフルで楽しく元気な講義で参加者を魅了しました。  事業所ごとの社会連帯企画発表では、ひろしま北部若者サポステは、エコストーブ作りを通し、サポステの仲間に「生活体験と仲間づくり」の場を提供することを企画。「ぱーちぇ」は、和田芳治さんの「里山資本主義」の実践に共感し、来年2月23日「ぱーちぇ10周年感謝の集い」で、「のうなんかしょう隊」を結成するという企画を提案しました。 和田さんは、「背広・ネクタイの人たちが、里山での実践を視察してくれるが、”とても出来ない”と否定的な人が少なくない。でもワーカーズコープは、すぐに共感し真似してくれる。真似することは大事」と絶賛しました。