このたび協同集会in仙台を開催いたします。

この集会は、「地域の中で働き・生きる～生活困窮者が地域を変える～」と称し、障がいや生活困窮など、困難を抱えながら生活する方々こそが社会を変える力を持っていることをテーマに開催いたします。

これまで、生活保護受給者や障がい者、若者たちの自立就労支援の事業を行う中で、それぞれ困難を抱えながらも当事者たちが持つ豊かな可能性に沢山出合ってきました。そうした方々が社会で力を発揮する場面が、沢山の企業・団体・市民の方々の支えとちょっとした後押しで、仙台市内にも沢山生まれています。

この集会が、生きづらさ・働きづらさを乗り越え、誰もが孤立せず居場所や役割（仕事）を見つけられる地域づくりに向け、垣根を越えて様々な団体・市民の皆さまと学び合う場になれればと願っております。

皆さまのご参加をお待ちしております。

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＜集会概要＞

名　称；　協同集会in仙台

　　　　　－地域の中で働き・生きる（～生活困窮者が地域を変える～）－

日　時；　平成27年11月21日（土）13時～16時30分

会　場；　宮城県自治労会館（仙台市青葉区二日町7-23）※地下鉄北四番丁駅　徒歩5分

参加費；　500円（資料代）

主　催；　協同集会in仙台実行委員会

後　援；　宮城県・仙台市・仙台市社会福祉協議会（予定）

助　成；　一般社団法人日本社会連帯機構・ＮＰＯ法人ワーカーズコープ

プログラム；

第1部　基調講演

　野々村　光子（東近江圏域　働き・暮らし応援センター“tekito”　センター長・支援ワーカー）

第2部　パネルディスカッション

　スピーカー＞池田　徹（社会福祉法人生活クラブ風の村　理事長）

　スピーカー＞村上　達志（社会保険労務士村上達志事務所　所長）

　スピーカー＞酒樹　陽介・ほか（ＮＰＯ法人ワーカーズコープピアサポートセンターそら）

　スピーカー＞　（ＮＰＯ法人ワーカーズコープ仙台コミュニティ就労事業所コンパス）

　コーディネーター＞佐々木　禎史（ＮＰＯ法人ワーカーズコープ太白だんだん　所長）

　コメンテーター＞野々村　光子（東近江圏域　働き・暮らし応援センター“tekito”　センター長・支援ワーカー）