地域から私たちの未来を考えるシンポジウム
　＆日本酒「笹ノ陽（ささのはる）お披露目会

労協センター事業団が大崎地域で事業活動を始め10年目を迎えるにあたり、
日頃からご協力をいただいております皆さまに、これまでの活動の成果を
ご報告すると共に、より良い地域づくりを目指し、今後どのようなテーマ
に挑戦していくかをご紹介する機会として企画をいたしました。

当日は、昨年 被災地の復興支援を目的とし実施した「銀座×大崎・登米
都市農村交流ツアー」で育成・収穫したお米から製造した日本酒「笹ノ陽」
の、現地大崎でのお披露目会も合わせて開催いたします。

どなたでもご参加可能です。（第１部・第３部は事前予約制）
皆さまのご参加をお待ちしております。

◎開催要項
１、名称：地域から私たちの未来を考えるシンポジウム
２、開催日時：2014年7月5日（土）10：30～19：00
３、開催場所：第1部　たじりエコベジタブル、第2部・第3部　古川商工会議所
４、参 加 費：第１部フィールドワーク（1,000円）・第2部シンポジウム（無料）・第3部式典（2,000円）
５、プログラム（予定）：
第1部　フィールドワーク「生物多様性と環境保全型農業の大切さを考える」10：30～
・田んぼでの生き物調査など（カイエビ・トンボなど、田んぼの生き物を見つけてみよう！）
・地元の食材を活かした昼食会
第2部　シンポジウム 「地域から私たちの未来を考える」13：30～
〇開会あいさつ
〇来賓あいさつ
〇記念トーク (テーマ：第1次産業と循環型社会を中心とした地域づくり、仕事づくり、人づくり)
・佐々木 陽悦氏（宮城県大崎市：大崎有機農業研究会 代表）
・星寛治氏（山形県高畠町：元町教育委員長、高畠有機農業研究会）
・田中 淳夫氏（東京都中央区：銀座ミツバチプロジェクト 副理事長）
〇大崎市でのワーカーズコープの実践報告
〇閉会挨拶
第3部　　式典「特別純米酒（笹ノ陽）お披露目＆交流会」17：00～
〇開会あいさつ、来賓あいさつ
〇都市農村交流ツアーの活動紹介
〇特別純米酒（笹ノ陽）のお披露目
〇交流会

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