10/7-8 いま「協同」が創る2017全国集会のご案内
人間らしく生きようとすればするほど、閉塞感と生きづらさを感じるようになっていないでしょうか。
社会的困難が増すほどに、協同することの必要性が増す時代。
私たちは、さまざまな社会的困難や課題解決のために、分野や専門の垣根を越えてつながり、人と自然、すべてのいのちが持続・循環し、「ともに生きる」共同・共生する地域づくり、社会づくりの実現に向けて、いま、「協同」が創る全国集会を開催します。
■■いま、「協同」が創る2017全国集会■■
10月7日(土) 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
10月8日(日) 龍谷大学 瀬田キャンパス (滋賀県)
公式ホームページ http://kyodo-net.roukyou.gr.jp/2017/
チラシ等については、上記ホームページをご覧ください
≪1日目・全体会≫
記念講演「人間社会の起源から協同の価値と希望を探る」
講師:京都大学総長 山極 壽一氏
人類はどのようにして社会を成り立たせてきたのか。「協同」の文化を振り返り、その価値と未来への希望をゴリラ研究の第一人者である京都大学の山極総長に語っていただきます。
パネルディスカッション「市民が協同で拓く地域とコミュニティ経済の可能性」
コーディネーター:藤井 絢子氏(NPO法人 菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
自然と共存し、地域の資源を活かして、私たちはどのように次の経済をつくっていくのか。人が持つ力、人と人がつながることで生まれる大きな力を礎にして、子どもから大人まで、誰もが生き生きと過ごせる地域をつくる方法を探ります。
総括セッション
嘉田 由紀子氏(びわこ成蹊スポーツ大学 学長、前滋賀県知事)
永戸 祐三氏(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 名誉理事)
≪2日目・分科会≫
2日目は「SDGs(持続可能な開発目標)」の諸目標を掛け合わせた20を超える分科会に分かれての開催を予定しています。各分野で実際に活動されている皆さんの実践や気づきについてご発言いただき、持続可能な地域づくりと協同の可能性を考えていきます。ご興味ある分野の分科会にご出席ください。
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